『名人伝』作：中島敦 朗読：窪田等：作業用BGMや睡眠導入 おやすみ前 教養にも 本好き 青空文庫
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- Опубликовано: 12 июн 2021
- 情熱大陸のナレーション・任天堂DSのCMでお馴染みのナレーター・窪田等が、名作小説をプロフェッショナルボイスで朗読します。『走れメロス』『雨ニモマケズ』『注文の多い料理店』『山月記』など作品多数。作業用、リラックス、聞き流し、ながら読書、現代文の受験勉強などに、心落ち着く安定感あるプロの朗読を。文学の勉強、大人のリラックスタイム、表現力を身につけるために、オーディションを目指す方に。
今週の作品は、中島敦『名人伝』です。
真の名人とは一体どんな境地なのでしょうか……？
中島敦の代表作『山月記』も朗読しました→ • 『山月記』作：中島敦 朗読：窪田等 ■ 小説...
【窪田等も講師を務めるザ・ナレーター・アカデミー 2023年4月生募集中！】
ナレーター・窪田等をはじめとした、国内屈指のプロナレーターや現役映像プロデューサー・ディレクター、マネージャーらが、次世代の育成を目的に開講するオンラインレッスン「THE NARRATOR ACADEMY」。
現在、2023年4月開講の第6期生を募集中。
募集締切は3/30までですが、定員に達した場合は期日より前に締め切ります。
表現力のあるボイスにしたい、声の仕事がしたい、アナウンサー・声優などでナレーションのトレーニングをしていきたい方・プロナレーターを目指す方・基礎から学びたい方に。
修了生はオーディション後、仕事に直結する仕組みも。
皆様のご応募をお待ちしています。
▼詳細・お申込みは公式HPから▼
www.jimpuku.co.jp/tna
▼最新情報は▼
/ narratoracademy
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最近視力が低下して、読書好きのはずが本から遠ざかりつつありました。
大好きな作家の作品を、窪田さんの朗読で聴けるなんてこんな贅沢なチャンネルがあったとは。ありがとうございます。
紹介してくれた「貴ちゃんねるず」にも感謝。
窪田さんの声質が中島敦の文体に合致しすぎてて聞き心地が良すぎる
声は勿論のこと、間が心地よすぎる...
ここまで胸にすっと落とし込まれる間
というのを一つ一つ絶妙に調整されている事に驚いてばかりです。
名人というより、達人の領域に入っている。ひとつのことに努力を続ける。そうでありたいです。
思わず青空文庫、それも旧字旧仮名版の字面を確かめたくなった。漢字を追いながら味わいたい物語。朗読によって繰り広げられた広く深いドラマから思うより、はるかに短い文字数に驚いた。物語の不思議。
素晴らしい朗読をありがとうございます。毎夜眠る前のひと時の彩りとなっています。声も間も、とても心地よいです✨
中島敦の名は1920年生まれの母が横浜高女の時の国語の先生でユニークな風貌で生徒からも慕われ人気のあった先生だったそうです！思いがけず朗読を聞く事が出来嬉しく思いました！
学校の現国でこの方を知り声に惚れました!
最高です。大好きな作品なんです。
今晩は🌃寝る、時間が来ました、宜しくお願いします🙇⤵️
凄いお話しですねー、感動通り越してます⭐⭐⭐⭐⭐
山月記以外に作品があったとは存じ上げていませんでした。お見それしました。
堪能しました。
素晴らしい声と間で聞くと落ち着きます。大好きな詩があるのでいつか読んで頂けると嬉しいです。井上靖さんの「愛する人に」です。
内容や言葉が難しくても、ずっと聴いてしまいます。
いつも、素晴らしい朗読を拝聴しております。もし、可能でしたら、芥川龍之介の『女』を是非読んで頂きたいです。何卒、ご検討よろしくお願い申し上げます🤲
貴ちゃんねるずから来ました。相変わらず素敵で落ち着く声で好きです
たかちやんねるずすき
中島敦「名人伝」とても好きな作品です
子供のころからアニメーションや人形劇などで親しみ
おそらく自身の下地の一つになっていると思う世界観です。
後にｵﾘｹﾞﾝ・ﾍﾘｹﾞﾙ著「弓と禅」を知ることになるわけですが
朗読ありがとうございます
もし許されるのでしたら、
岡倉覚三(天心)の「茶の本」
中国古典「老子・荘子」をリクエストさせて下さい
過去にリクエストした者です。朗読していただき、ありがとうございます。
弓道部だったということもあり、のめり込んで聴き入りました。
素敵な朗読をありがとうございました！
貴ちゃんねるずから来ました
いい声❤︎
芥川龍之介さんの『河童』を是非ともお願い致します！
貴ちゃんねるずから！
12:50 〜 現代文ワーク範囲
最後の落ちは、これで究極の名人の極に達したと感嘆するところであるのか、または、爆笑するところであるのか。自分は軽卒にも、爆笑してしまった。
🙄💚🌱🥀
はじめまして、こんにちは。
ずっと窪田さんに関心を持っていました。
窪みの字で窪田という苗字は珍しいですよね。
石橋貴明さんのチャンネルで窪田さんのチャンネルがあると知ってこちらに来ました。
私も窪田なのですが窪田さんはどちらのご出身なのでしょうか。
ずっと気になっていました。
すいません…
お聴きいただきありがとうございます。
私は山梨生まれです。
山梨では「窪田」は多いと思います。
郷里の友人に「久保田」さんはいませんでしたね。
17:10
他の作品から、この「名人伝」にたどり着きました。しかし、この作品についての解釈が違うことに気がつきました。
それは、中島敦は、この作品に彼の精魂をつぎ込んでいたことが蔑ろにされているところです。
江戸時代までの教養の「漢文」の知識を注ぎ込んで、端正な独特な文体を作り上げた中島敦の作品は、「読む」物語なのです。ですから、聴いているだけでは、この作品を真に堪能できないのです。
ならば、如何にするべきか、それは、RUclipsが「動画」サイトであることを活かすことです。中島敦の元の「漢文体」を文字情報として語りに合わせて、カラオケのように流すのです。そうすることで「射之射」「不射之射」という中島敦の工夫が活きてくるのです。